さて、別に続きを書く必要もないのですが

これから潮干狩りに行く人の参考になればと思い書きますね

陸に上がりどれが食える貝か？

と思いスマホでチェックしていると

それはバカ貝だね

！！

見知らぬオッサンが話かけてきました

あっ？そうなんですか？

どれが食べられる貝かわからなくて…

ここで採れるやつは全部たべられるよ

そうなんですか？

バカ貝とシオフキは茹でて身を綺麗に洗えば山葵醤油でいけるし

浅利とホンビノスは味噌汁に入れると美味しいよとのこと

そんなわけで水道で貝を洗い新聞でくるみ

上から海水で湿らせ

保冷剤を入れたクーラーboxに入れて持ち帰ります

家に帰り仕分けると

確かに4種類でした

ホンビノスと浅利は3%の塩水で上から新聞紙を被せ一晩砂抜きさせます

バカ貝とシオフキはとりあえず綺麗に洗い茹でます

口が半分ほど開いたら取り出し

身だけを食塩水で洗います(濃度は適当、自分は500ミリリットルに中匙一杯くらいでした)

5、6回繰り返すと砂もほぼ取れます

身は少しボロくなるけどw

これを山葵醤油でたべると…

う、うま！！

赤貝に匹敵する旨さ！

多きさ食感は赤貝に勝てなくとも

味や生臭くなさはこっちの方が上か？

こんなに旨いとは思わなかった！！

翌日浅利の味噌汁とホンビノスの酒蒸しを食しました

旨いには旨いのですが結構しょっぱかったです

そして砂が結構残ってました

シオフキとバカ貝の方が旨かったです

砂抜きにもコツがあるんですかね？

知ってる人はぜひ教えてください！

それではまた＼(^^)／